あどせんす!

2010年10月9日土曜日

シリーズ最新作『戦場のヴァルキュリア3』、その世界観とキャラクターをおさらい

シリーズ最新作『戦場のヴァルキュリア3』、その世界観とキャラクターをおさらい


シリーズ最新作『戦場のヴァルキュリア3』、その世界観とキャラクターをおさらい
セガは、プレイステーション・ポータブル用ソフト『戦場のヴァルキュリア3』の最新情報を公開しました。

『戦場のヴァルキュリア』シリーズは、独特の暖かみのあるグラフィックと、戦略とアクションを融合した画期的システム「BLiTZ(ブリッツ)」を採用し、戦争という極限状態の中で繰り広げられる様々な人間ドラマを描いた大作。

2008 年にPS3用ソフトとして発売され、ワールドワイドで大ヒットを記録。2009年にはTVアニメ化もされるなど、ゲームだけにとどまらず、様々な展開を経 て多くのユーザーの支持を獲得。2010年1月21日にシリーズ2作目となるPSP用ソフト『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』が発売されました。

シリーズの舞台となっているのは、征暦1935年の架空のヨーロッパ大陸。強大な勢力を持つ「帝 国」と「連邦」にはさまれた小国「ガリア公国」で物語は展開していきます。第1作では、帝国とガリア公国義勇軍の戦いが、また第2作ではその後のガリア公 国内での内乱が描かれましたが、第3作『戦場のヴァルキュリア3』では、時間軸を第1作『戦場のヴァルキュリア』の時代(征暦1935年)に戻し、これま で語られる事のなかった戦いの記録、延いては「2」の内乱にも繋がる物語が描かれるとのことです。また本作では、戦闘中にもイベントが発生するようになっ ており、新たな演出の数々によって、より緊張感/臨場感のあるプレイが楽しめるようになりました。

本作の主人公は、ガリア公国軍“422 部隊”に落とされた天才士官、クルト。“422部隊”とは、正規軍に属しながら犯罪者や脱走兵、戦闘狂など脛に傷を持つ者ばかりが集められた最低最悪の懲 罰部隊、通称“名無しの部隊(ネームレス)”。彼らは名前を奪われ、番号で呼ばれており、クルトも「No.7」と呼ばれています。

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